破壊者たちへ – 2021/10/4青木 理 (著)

誰がここまで社会を壊したのか?人倫を踏みにじったのか?

闘うジャーナリストが、暴政に抗い続けた4年間。危機の時代を刻み込む記録にして変革のための必読テキスト。

【目次より】

序に代えて

★2018年

統治の道具
報道と恥
儒教と日本
システムの腐臭
下へ下へ
揺れる沖縄
記者の死
金魚の糞
「腹心の友」
耐え難い苦み
美しい風景
これが選挙か
2人の明暗
根本矛盾
命の重み

自衛隊の危険な異変
-首相、防衛相も知らない「秘密諜報部隊」の実態

国体の本義

沖縄と権力と民主主義
―翁長雄志前知事と沖縄の闘いを、樹子夫人が語る

★2019年

根を張る病
別の理由
首相の口
南半球の惨劇
政治利用の効能
盗聴の解禁
傾奇者
出版人の頽廃
悪夢
火と闇
白色テロ
警察支配
半島と沖縄
池内紀さん
またも嘘?
歴史法廷の証拠

辺野古で何が起きているのか
―土砂投入の強行は住民への恫喝だ

裏切られた沖縄を直視せよ
―玉城デニー知事インタビュー「国民全員が考えてほしい」

原発という化け物

★2020年

圧政の餌
共犯者
無恥
権力は悪
感染症対策の闇
執念のスクープ
いつまで同じ過ちを
露呈した本性
「場」の喪失
首謀者は誰だ
人倫破壊政権
権力に抱かれる者
リセット成功
権力の快感
破壊される「線」
昏い顔
美しき政治

排外主義と歴史の教訓
―在日コリアンとの「対話」から

政権vs検察の核心
―松尾邦弘元検事総長、激白90分

★2021年

正気か
なかにし礼さん
半藤一利さん
10年の蹉跌
五輪の正体
政と官
狼と虹
五輪と玉砕
東京五輪万歳!
「拝察」の眺め方
野卑と品位
錯乱五輪
原器
「風評加害」
東京五輪万歳!
「拝察」の眺め方
野卑と品位
錯乱五輪
名著復刻
製造者責任
精神の荒廃

あとがき

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